1. HOME
  2. 学術交流
  3. ガンジー研究評議会議長のニーラカンタ・ラダクリシュナン博士が来研

ガンジー研究評議会議長のニーラカンタ・ラダクリシュナン博士が来研

ガンジー研究評議会議長のニーラカンタ・ラダクリシュナン博士一行が9月24日、八王子市の東洋哲学研究所を訪れた。東洋哲学研究所とラダクリシュナン博士は、1990年代から約30年にわたり学術交流を続けてきた。博士は2005年、2007年、2012年、2015年と継続的に来日し、日印共同シンポジウムや特別講演会で講演を重ねてきた。また『東洋学術研究』などに論文を寄稿し、ガンジー思想と創立者・池田先生の平和思想の共通性について研究を深めてきた。

 

博士は懇談の中で「東洋哲学研究所は、人類の再生のための研究、学習、そして価値の普及における偉大な拠点として、国際的な機関です。献身的な研究所の皆さんは、価値創造の社会という構想を推進する上で、池田大作先生の期待に応えてきたと思います。先生のメッセージを広めるという皆様の努力に、心から敬意を表します」と述べた。

注目記事

Share
Tweet
LINE