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ハーバード大学世界宗教研究センター、イェンチン研究所との共同シンポジウム

ハーバード大学世界宗教研究センター、イェンチン研究所との共同シンポジウム

◆主催者:ハーバード大学世界宗教研究センター、イェンチン研究所、東洋哲学研究所
◆テーマ:グローバル化における宗教の役割
◆開催日:2005年10月7日
◆会場:ハーバード大学世界宗教研究センター(アメリカ・マサチューセッツ州ケンブリッジ)


法華経写本贈呈式

発表
ドナルド・スウェアラー博士(世界宗教研究センター所長)
川田洋一(東洋哲学研究所所長)「人間・地球・宇宙―大乗仏教の視座から」
菅野博史(東洋哲学研究所主任研究員)「『法華経』と宗教間対話」
ドゥ・ウェイミン博士(イェンチン研究所長)

貧富の格差の拡大。頻発する国際テロ。深刻化する環境問題――情報革命によって「グローバル化(地球一体化)」が進む一方で、人類は、さまざまな問題に直面している。

こうした時代状況のなかで、宗教が果たすべき役割は何か。

シンポジウムでは、アメリカを代表する最高峰の学者らが研究発表を行った。

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