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公益財団法人 東洋哲学研究所 (The Institute of Oriental Philosophy) (IOP)


東洋哲学研究所外観


創  立
1962年(昭和37年) 1月27日
財団設立
1965年(昭和40年)12月 3日
公益財団法人認定
2010年(平成22年)11月18日

創立者
池田 大作(創価学会インタナショナル会長)
所長(代表理事)
川田 洋一

所在地
〒192-0003
東京都八王子市丹木町1-236
(創価大学の敷地内。栄光門側)

TEL 
042-691-6591
FAX  042-691-6588
開館 月曜~金曜 午前9時~午後5時
 

【設立趣旨】

東洋思想、なかんずく仏教のすぐれた思想・哲学を研究するとともに、各学問分野との学際的研究を推進。その成果をもって、人類が抱える諸課題の克服に貢献する。

【研究員】 ⇒ 詳細ページへ

主任研究員5名、研究員11名、委嘱研究員103名、海外研究員11名

【主な活動】

〈公開講演会の開催〉



 学問の成果を広く紹介するために、入場無料で統一テーマによる連続公開講演会を開催している。哲学・思想から平和・環境・人
権・生命倫理問題など各専門分野の研究者を講師として招いている。また海外識者による特別公開講演会、各分野の専門家を招いてのシンポジウム、セミナーを開催している。また当研究所の研究員、委嘱研究員他を講師として、研究成果を広く市民に提供するために公開講座を開催している。

 

〈学術交流〉

国内外の研究諸機関と共同シンポジウムを開催し、学術誌を交換。また各種国際学術会議に代表を派遣し、交流を行っている。海外の研究諸機関と交流協定を締結し、緊密な学術交流を行っている。

(※学術交流協定機関先一覧)

〈研究会の開催〉

現在、主任研究員、研究員を中心に、委嘱研究員、海外研究員などの研究スタッフとともに研究活動を行っている。
毎月1回、研究部員会を行い、研究の進展を図るとともに、年1回、学術大会を開催し、研究成果を発表している。
 現在の主な研究領域は3つあり、それぞれのプロジェクトグループで研究を進めている。各グループでは、中心テーマの探究を基軸に、平和、人権、宗教、女性、環境、生命倫理など幅広い研究に取り組んでいる。

第1グループ 「法華経」の研究
第2グループ 「人類的課題と宗教-『宗教間対話』に向けて」の研究
第3グループ 「仏教の現代的展開」の研究

 なお、特別プロジェクトグループとして、「政治と宗教研究会」に引き続き、「近代化と民主主義研究会」、「近代化と宗教研究会」を開催した。

(※「政治と宗教研究会」発表論文一覧 / 「近代化と民主主義研究会」発表論文一覧 / 「近代化と宗教研究会」発表論文一覧


〈学術大会の開催〉

年1回、全研究員が当研究所に集い、学術大会を開催している。研究員の代表が研究成果を発表、討論するとともに、毎回テーマをもうけて、シンポジウムも開催している。

(※学術大会一覧)

〈図書資料の収集〉

インドの思想・哲学を総集する『シャタピタカ(百蔵)』をはじめ、インド、中国、日本の思想・哲学・宗教に関する基礎資料を収集している。さらに外国語の日本研究図書、日本文化と宗教の関連文献も収集している。収録した資料・情報はデータベース化している。
 主な蔵書-大蔵経関係は『西蔵大蔵経』『高麗大蔵経』を含む11種類、サンスクリット文献数種、およびパーリテキスト、古今図書集成ほか経史子集にわたる漢籍および道蔵、インド政府出版局刊行『ガンジー全集』約100巻、人文科学系を中心とする一般学術書など、総数約3万冊。
 各大学、研究室、研究機関との交流雑誌約250種類、約1万冊。

〈出版物の刊行〉

1962年11月に、総合学術誌「東洋学術研究」を、定期刊行物として創刊した。現在、年2回発刊。

1985年12月に、研究員の研究成果をまとめた「東洋哲学研究所紀要」(非売品)を創刊した。現在、年1回発刊。

1987年7月に、「THE JOURNAL OF ORIENTAL STUDIES」(英語版「東洋学術研究」)を創刊した。現在、年1回発刊。

単行本として、創立者・池田大作SGI会長とインド・ブルガリア・中国・アメリカ・アルゼンチンの著名な学者との「文明間対話」シリーズを出版している。

その他、『法華経一字索引』『初期仏教の思想』など、仏教書を中心に出版・編集している。

(※出版物一覧)

〈創価学会「法華経写本シリーズ」の編集・研究〉

1997年の5月に「法華経写本シリーズ」第1巻として、中国・旅順博物館との共同出版『旅順博物館所蔵 梵文(ぼんぶん)法華経断簡―写真版及びローマ字版』が完成。
 以降、『ネパール国立公文書館所蔵 梵文法華経写本―写真版』『インド国立公文書館所蔵 ギルギット法華経写本―写真版』『ロシア科学アカデミー東洋古文書研究所所蔵 梵文法華経写本(SI P/5他)―写真版』など16点を出版。世界の仏教研究者からも高い評価を得ている。

(「法華経写本シリーズ」詳細)

〈展示会の開催〉

1998年11月、ロシア科学アカデミー東洋学研究所サンクトペテルブルク支部(当時。現・ロシア科学アカデミー東洋古文書研究所)と共催で「法華経とシルクロード」展を開催した(東京・新宿区の戸田記念国際会館で)。
 これは、同研究所が所蔵する写本・木版本コレクションから47点を展示したもの。
 なかでも「ペトロフスキー本」(法華経写本)は、法華経研究の基礎文献となる重要なもので、原本そのものが海外で公開されるのは初めてであった。
 この「法華経とシルクロード」展は、その後、オーストリア、ドイツで開催している。また、「法華経――世界の精神遺産」展(インド、スリランカ、シンガポール、タイ)、「人類の遺産・仏教経典――池田SGI会長とロケッシュ・チャンドラ博士との交流」展(東京)を開催。現在、「法華経――平和と共生のメッセージ」展を世界各地で開催し、これまで、香港、マカオ、インド、スペイン、ネパール、スリランカ、ブラジル、イギリス、日本、台湾、マレーシア、アルゼンチン、韓国、ペルーの14カ国・地域へと展開。60万人を超える観賞者が訪れている。また、2016年4月には、フランス・パリのユネスコ本部において、「仏教経典:世界の精神遺産――写本と図像で知る法華経」展を開催している。

(「展示会」詳細)

 

 

【ロゴマーク】

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