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海外の識者・指導者と創立者・池田大作SGI会長との主な対談集

(日本語版の発行順。2008年4月7日現在46点)


『二十一世紀への対話』(英語版)

『闇は暁を求めて』(スペイン語版)


人間主義の旗を――寛容・慈悲・対話(2007)

フェリックス・ウンガー(オーストリア)

1946年生まれ。医学博士(心臓外科)。オーストリア・ウィーン大学医学部卒業。ウィーン大学助手、インスブルック大学教授を経て、ザルツブルク病院心臓外科医長。1990年、「ヨーロッパ科学芸術アカデミー」の創立とともに、創立者の一員として会長に就任。同アカデミーの心臓病調査研究所所長も務める。『心臓動脈手術――:1990年代の需要とニーズ』など著書多数。モニカ夫人は画家。ブダペスト大学、ティミショアラ大学の名誉医学博士、創価大学、マリボー大学、リガ大学の名誉博士でもある。


今日の世界 明日の文明(2007)

ヌール・ヤーマン(アメリカ)

1931年トルコ生まれ。ケンブリッジ大学で文化人類学の博士号を取得。シカゴ大学の社会人類学教授を経て、1972年からハーバード大学教授。73年より76年まで同大学の中東研究センター所長。インド、スリランカ、トルコ、イランなどでフィールドワークを行い、イスラーム教、仏教、ヒンズー教などの宗教と社会の関係の研究でも著名。


友情の大草原(2007)

ドジョーギーン・ツェデブ(モンゴル)

詩人、作家。1940年生まれ。1977年~90年、モンゴル作家同盟議長。1992年~96年、東京外国語大学客員教授。1998年から、モンゴル国立文化芸術大学学長。著書に『この世の素晴らしき人』『傷つくことなき心』『草原の小道』などがある。


文明・西と東(1972年)

リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー(オーストリア)

パン・ヨーロッパ運動を推進した欧州統合の先駆者。1894年、東京生まれ。父はオーストリア・ハンガリー駐日代理公使、母は日本人の青山光子。1972年逝去。


二十一世紀への対話(1975年)

アーノルド・J・トインビー(イギリス)

1889年~1975年。主著『歴史の研究』などで「文明」中心の歴史観を展開。20世紀最大の歴史家とされる。


人間革命と人間の条件(1976年)

アンドレ・マルロー(フランス)

1901年~1976年。「人間の条件」「王道」などで知られる作家であり、大戦中はレジスタンスに参加。戦後はフランスの情報相、文化相。


闇は暁を求めて(1981年)

ルネ・ユイグ(フランス)

1906年~1997年。第2次世界大戦のさなか、ルーブル美術館絵画部長として、ナチスの略奪から美術品を守り抜いた。フランス学士院会員、国立博物館協議会会長、芸術家連盟名誉会長、美術映画国際協会創立者、ジャックマール・アンドレ美術館館長。著書に『見えるものとの対話』など。


二十一世紀への警鐘(1984年)

アウレリオ・ペッチェイ(イタリア)

1908年~1984年。頭脳集団「ローマ・クラブ」の創立者。第2次大戦中はレジスタンスの闘士として活躍した。


社会と宗教(1985年)

ブライアン・ウィルソン(イギリス)

1926年~2004年。オックスフォード大学名誉教授。国際宗教社会学会の会長を務めるなど、宗教社会学の第一人者。 『現代宗教の変容』など著書多数。


第三の虹の橋(1987年)

アナトーリ・A・ログノフ(ロシア) 

1926年生まれ。モスクワ大学総長(77~92年)、ソ連科学アカデミー副総裁などを歴任。プロトヴィノ高エネルギー物理研究所所長として、世界最大の陽子シンクロトロンの建造を指導、完成した。


「平和」と「人生」と「哲学」を語る(1987年)

ヘンリー・A・キッシンジャー(アメリカ)

1923年、ドイツ生まれ。ナチスによるユダヤ人迫害を逃れ、15歳で家族と渡米。ハーバード大学教授に。ニクソン政権で国家安全保障問題担当補佐官、国務長官を歴任。米中対話を実現。1973年、ノーベル平和賞受賞。


内なる世界――インドと日本(1988年)

カラン・シン(インド)

1931年生まれ。観光・民間航空相、健康・家族計画相、教育文化相を歴任。ジャンム・カシミール大学、ベナレス・ヒンドゥー大学、ネルー大学の総長も。世界ヒンディー語財団会長。


二十一世紀への人間と哲学(1989年)

ヨーゼフ・デルボラフ(ドイツ)

1912年~1987年。ボン大学名誉教授。西ドイツにおける教育哲学の中心的存在として活躍。


「生命の世紀」への探究(1990年)

ライナス・ポーリング(アメリカ)

1901年~1994年。「現代化学の父」と呼ばれ、アメリカ化学会会長を務めた。また反核運動を推進。ふたつのノーベル賞(化学賞、平和賞) 、レーニン平和賞を受賞。


敦煌の光彩(1990年)

常書鴻(中 国)

1904年~1994年。敦煌研究院名誉院長。フランス留学中に、〝敦煌の美〟に目覚め、帰国後、辛酸をなめながら敦煌石窟の研究・保護に生き抜く。


世界市民の対話(1991年)

ノーマン・カズンズ(アメリカ)

1915年~1990年。「サタデー・レヴュー」誌の編集長。被爆した広島の若い女性たちの渡米治療に尽力。ケネディ大統領の特使としてソ連のフルシチョフ首相と会い東西対話を推進。世界連邦協会会長として国連の強化に取り組む。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部教授として「身体と心の一体性」を探究。 「アメリカの良心」と呼ばれ、29の大学から名誉博士号。国連平和賞も受賞。


大いなる魂の詩(1991年)

チンギス・アイトマートフ(キルギス)

現代ロシア文学を代表するキルギス共和国出身の作家。代表作は『最初の教師』『白い汽船』『一世紀より長い一日』『処刑台』『カッサンドラの烙印』など。1928年生まれ。レーニン賞、ソ連国家功労賞を受賞。ゴルバチョフ大統領の側近として、ペレストロイカに献身した。


「宇宙」と「人間」のロマンを語る(1992年)

チャンドラ・ウィックラマシンゲ(イギリス/スリランカ出身)

1939年、スリランカ生まれの天文学者。国連開発計画(UNDP)顧問、スリランカ大統領の科学顧問、スリランカの基礎科学研究所所長などを歴任。「ヴィドヤ・ジョディ」(スリランカの国家栄誉賞)などを受賞。また「ダグ・ハマーショルド科学賞」を師のフレッド・ホイル博士と共同受賞。


科学と宗教(1994年)

アナトーリ・A・ログノフ(ロシア)

1926年生まれ。モスクワ大学総長(77~92年)、ソ連科学アカデミー副総裁などを歴任。プロトヴィノ高エネルギー物理研究所所長として、世界最大の陽子シンクロトロンの建造を指導、完成した。創立者とは『第三の虹の橋』に続く2冊目の対談集。


二十一世紀の人権を語る(1995年)

アウストレジェジロ・デ・アタイデ(ブラジル)

1898年~1993年。新聞記者として人権闘争を続ける一方、第3回国連総会にブラジル代表として参加、「世界人権宣言」の作成に携わる。1959年から逝去までブラジル文学アカデミー総裁。 


平和への選択(1995年)

ヨハン・ガルトゥング(ノルウェー)

1930年生まれ。1959年、オスロ国際平和研究所を創設し、新たな学問分野である「平和学」を確立した。ライト・ライブリフッド賞、ノルウェー人道賞などを受賞。『仏教―調和と平和を求めて』(東洋哲学研究所刊)ほか著書多数。


二十世紀の精神の教訓(1996年)

ミハイル・S・ゴルバチョフ(ロシア)

1931年生まれ。ソ連邦の初代大統領。「ペレストロイカ」を推進。「新思考外交」によって冷戦終結の中心人物となった。ノーベル平和賞を受賞。ゴルバチョフ財団総裁、グリーンクロス・インターナショナル初代会長。


太平洋の旭日(1997年)

パトリシオ・エイルウィン(チ リ)

1918年生まれ。チリ共和国の元大統領。16年半続いたピノチェト軍事独裁政権に抵抗して、民主勢力の結集に尽力。1990年に大統領に就任し、民政移行を実現。


旭日の世紀を求めて(1998年)

金庸(中 国)

1924年生まれ。武侠小説の大家。世界の中国語圏に幅広い愛読者をもつ。香港を代表する日刊紙『明報』、文化誌『月刊明報』を創刊、その言論は大きな影響力をもつ。中国返還後の香港のあり方を決める「香港基本法」の起草委員も務めた。代表作に『書剣恩仇録』『碧血剣』『雪山飛狐』など。


子どもの世界(1998年)

アリベルト・A・リハーノフ(ロシア)

1935年生まれ。児童文学作家。戦争の悪や苦しみを描き出し、多くの読者を得る。国際児童基金協会総裁を務める。


美しき獅子の魂(1999年)

アクシニア・D・ジュロヴァ(ブルガリア)

1942年生まれ。ソフィア大学教授、同大学スラヴ・ビザンティン研究のイヴァン・ドゥイチェフ研究センター所長、ユネスコのスラヴ文化研究国際協会副会長を務める。スラヴ語の写本目録をはじめ多数の記事・研究・著書がある。


健康と人生 生老病死を語る(2000年)

ルネ・シマー、 ギー・ブルジョ(カナダ)

ルネ・シマー:モントリオール大学元学長。同大学のガン研究所所長を務める。分子生物学博士。1935年生まれ。 

ギー・ブルジョ:モントリオール大学教育学部教授、同大学生涯教育学部長を務める。神学博士、倫理学博士。1933年生まれ。


二十一世紀への選択(2000年)

マジッド・テヘラニアン(アメリカ/イラン出身)

戸田記念国際平和研究所所長。1937年生まれ。ハワイ大学教授、スパーク・マツナガ平和研究所所長などを務める。この対談集はイスラム教と仏教の対話となっている。


希望の選択(2001年)

デイビッド・クリーガー(アメリカ)

核時代平和財団所長。「平和のためのハンガリー・エンジニアの会」ブロンズメダル、「戦争と平和財団」平和賞などを受賞。著書に『生き残りへのカウントダウン』『偶発的核戦争の防止』『地球市民』『核時代のためのマグナカルタ』『アボリション2000へのカウントダウン』など。1942年生まれ。


カリブの太陽 正義の詩(2001年)

シンティオ・ヴィティエール(キューバ)

「キューバの使徒」ホセ・マルティ研究の第一人者。ホセ・マルティ研究所所長。1921年アメリカ生まれ。ハバナ大学で公民法博士号を取得。


新しき人類を 新しき世界を(2002年)

ヴィクトル・A・サドーヴニチィ (ロシア)

モスクワ大学総長。1939年生まれ。ロシア大学総長会議議長。ユーラシア大学協議会会長。機械・数学の機能理論・機能分析学の研究家。ソ連崩壊後、財政難の中、モスクワ大学の教育水準を維持するため奔走。


東洋の智慧を語る(2002年)

季羨林、蒋忠新 (中 国)

季羨林:1911年生まれ。中国敦煌トルファン学会会長。「国学大師」として尊敬される現代中国を代表する知性。北京大学東方語言文学学部長、北京大学副学長、中国語言学会会長、中国比較文学学会会長等を歴任。名文家としても知られる。

蒋忠新:1942年~2002年。法華経写本研究の大家。中国社会科学院アジア太平洋研究所正研究員(教授)。


東洋の哲学を語る(2002年)

ロケッシュ・チャンドラ (インド)

インド文化国際アカデミー理事長。1927年生まれ。父君はサンスクリットの権威ラグヴィラ博士。サンスクリット、パーリ語等22カ国の言語に精通し、仏教に関する著書が400冊以上ある。


希望の世紀へ 宝の架け橋(2002年)

趙文富(韓 国)

国立済州大学総長を務める(1997年~2001年)。同大学名誉教授。1932年生まれ。政治学博士。国民褒章、青條勤政勲章等を受賞。


地球対談 輝く女性の世紀へ(2003年)

ヘイゼル・ヘンダーソン (アメリカ)

「行動する未来学者」。環境問題から出発し、多くの市民運動に携わる。イギリス生まれ。30カ国以上の“持続可能な開発”のためのコンサルタントを務めてきた。200以上の論文を執筆。「国連基金のための地球委員会」の創設に尽力。ウスター工科大学名誉博士。


学は光(2004年)

ヴィクトル・A・サドーヴニチィ (ロシア)

モスクワ大学総長。創立者との対談集は 『新しき人類を 新しき世界を』(2002年)に続いて2冊目。


宇宙と地球と人間(2004年)

アレクサンドル・セレブロフ(ロシア)

宇宙飛行士。全ロシア宇宙青少年団「ソユーズ」会長。1944年生まれ。宇宙飛行回数4回、船外活動10回の記録はギネスブック(93年版)にも掲載された。“宇宙的視野から地球を見る”大切さを各国で語り、「世界の子どもの宇宙大使」と呼ばれる。


人間と文化の虹の架け橋(2005年)

趙文富(韓 国)

国立済州大学元総長。創立者との対談集は『希望の世紀へ 宝の架け橋』(2002年)に続く2冊目。


インドの精神――仏教とヒンズー教(2005年)

ベッド・P・ナンダ(インド)

世界法律家協会名誉会長(元会長)。米・デンバー大学副学長。1934年、インド・グジランワラ(現在はパキスタン)に生まれ、12歳のとき、インド独立に伴う混乱で故郷からインドへと、苦難の移動を強いられた。国際刑事裁判所設立プロジェクトの顧問を務めたほか、核兵器の使用や威嚇の違法性を問う「世界法廷プロジェクト」を推進した。


人間主義の大世紀を――わが人生を飾れ(2005年)

J.K.ガルブレイス(アメリカ)

現代を代表する経済学者の一人。ハーバード大学名誉教授。1908年カナダ生まれ。アメリカ芸術文学アカデミー会長、アメリカ経済学会会長等を歴任。ケネディ政権ではインド大使も務めた。2006年、97歳で逝去。


見つめあう西と東――人間革命と地球革命(2005年)

R.D.ホフライトネル(スペイン)

地球的問題群克服を目的とする頭脳集団「ローマクラブ」の名誉会長。1928年生まれ。大学教員などの後、ユネスコ理事、スペイン教育科学相、世界銀行教育投資部初代部長。1991年から2000年まで、ローマクラブの第3代会長を務めた。著書に『教育の展望 改革と計画』などがある。


「平和の文化」の輝く世紀へ!(2006年)

エリース・ボールディング(アメリカ)

「家庭社会学」の研究で著名で、「平和の文化」を推進。ダートマス大学名誉教授。1920年、ノルウェーに生まれ、3歳でアメリカに移住。1941年、経済学者のケネス・ボールディング博士と結婚。5人の子を育てながら研究に取り組み、ミシガン大学で社会学博士に。国際平和研究学会事務局長、国連大学理事などを歴任。ノーベル平和賞候補(1990年)にもなった。


「緑の革命」と「心の革命」(2006年)

モンコンブ・S・スワミナサン(インド)

「インド近代農業の父」と呼ばれる。1960年代、高収穫の米や小麦の品種開発・普及という「緑の革命」を推進し、アジアの食糧危機救済に大きく貢献した。また、2002年からは「パグウォッシュ会議」の会長として、核兵器と戦争の廃絶を目指す科学者の先頭に立って活動している。1925年生まれ。


地球平和への探究(2006年)

ジョセフ・ロートブラット(イギリス)

ノーベル平和賞受賞者。1908年、ポーランド生まれ。ナチスに対抗するために、米国で原爆開発「マンハッタン計画」に参加したが、「ナチスは原爆を開発していない」という確証を得るや、同計画に反対して離脱。圧迫の中、核兵器反対運動に立ち上がり、科学者の平和の連帯「パグウォッシュ会議」の事務局長、会長、名誉会長を務めた。2005年、96歳で逝去。この対談集が遺著となった。


美しき生命 地球と生きる(2006年)

ロナルド・ボスコ/ジョエル・マイアソン(アメリカ)

アメリカ・ルネサンスの巨星、ヘンリー・ソローとラルフ・エマソンをめぐる対談集。ボスコ氏はアメリカの学術団体「ソロー協会」の前会長で、ソロー研究の世界的権威である。マイアソン氏は同協会の前事務総長で、元会長。エマソン協会の会長も務めた著名な研究者である。


対話の文明―平和の希望哲学を語る(2007年)

ドゥ・ウェイミン(アメリカ)

1940年、中国雲南省生まれ。儒教研究の権威であり、「儒教ルネサンス」の推進者。2001年、国連が「文明間の対話年」に、識者による「賢人会議」を開いた折、儒教文明を代表して参加。ハーバード大学の中国歴史哲学科教授。同大学イェンチン(燕京)研究所所長。